君 が ほか の 誰か さん と 笑っ て 幸せ に なっ た として。 『それでも、笑って』

お風呂場で私は溺れる魚になる

君 が ほか の 誰か さん と 笑っ て 幸せ に なっ た として

In Our Time 作詞 Shinjiroh Inoue 作曲 Shinjiroh Inoue 唄 東方神起 僕がふと笑ったなら 君もきっと笑うだろう 君がもっと笑ったなら 誰かもきっと笑うだろう Lalala... 僕がずっと泣いていたら 君はきっとかばうだろう 君がずっとかばったなら 誰かが君を守るだろう Lalala... Lalala... 世界の涙 集めたら それぞれの道に撒こう 誰かの足元にいつか 花となり咲くだろう 綺麗な花を集めたら 幸せがあふれだして 僕らはひとつになれるよ それをいま 信じよう Lalala... 僕がずっと信じた人は 君もきっと信じるだろう 君がずっと信じた事は 誰かもそれを信じるだろう Lalala... Lalala... 世界の笑顔 集めたら それぞれの空に飛ばそう どこかの街並みにいつか 羽根となり舞うだろう 小さな羽根を集めたら 大きな翼になって 僕らをひとつに抱くよ それをいま 信じよう ひとりでは生きていないこと 時にまた忘れがちだけど 苦しい時もすぐそばで 誰かがそばで 君に手を差し延べてる きっと 世界の涙 集めたら それぞれの道に撒こう 誰かの足元にいつか 花となり咲くだろう 綺麗な花を集めたら 幸せがあふれだして 僕らはひとつになれるよ それをいま 信じよう もう一度 信じよう Lalala... All Rights Reserved 「 」では、著作権保護の観点より歌詞の印刷行為を禁止しています。 東方神起さん『In Our Time』の歌詞をブログ等にリンクしたい場合、下記のURLをお使いくださいませ。 或いは、下記タグをコピー、貼り付けしてお使いください。 東方神起さん『In Our Time』の歌詞 インアワタイム words by イノウエシンジロウ music by イノウエシンジロウ Performed by トウホウシンキ.

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** 言の葉。**

君 が ほか の 誰か さん と 笑っ て 幸せ に なっ た として

明日には目覚めるのだろうか。 夢から覚めるたびにそう思う。 私はきっとまだ夢現なところにいるのだ、白昼夢のような。 そのことに何度ぞっとしたか知らない。 いつ目覚めるのかも知らない私をあの人はあまりに大事にしすぎるので私は錯覚してしまいそうになる。 蕾は咲いてはいけないもの? 開いた私のことをあの人は嫌いになってしまうのだろうか。 自分以外の誰かになることがとても怖い。 私を慈しむように見つめる瞳がなくなってしまうことがとても怖い。 5 僕よりもうんと幸せに、君が大きくなっても、ずっと。 あの小さな掌を初めて手にとったときそう思った。 力なく小さく開いては閉じる。 潰してしまいそうに小さな小さなもの。 掴むことも撫でることも何も知らなかった掌に自分が全てを教えることができるのだという錯覚。 どくどくと伝わる鼓動に眩暈がした。 自分だけのものにしたいだなんて。 の携帯のディスプレイを見たときに俺は思わず目を見開いた。 どういうことだ、だれだこいつ。 ディスプレイに踊ったのは間違いなく男の名前だった。 「、携帯鳴ってんぞ」 平常心を装って、キッチンにいるはずのを呼ぶ。 はその声にぱたぱたとスリッパを鳴らしながら戻ってきた。 「ありがとう、銀ちゃん」 「…ひょっとして、男?」 あ、ダメだ、全然平常心を装いきれてねぇ。 訝しげな俺の声には面白そうに笑った。 そうよ、とからかうようには軽く言う。 「そうよ、クラスの男の子」 「なんて名前のやつ」 「土方君」 「大串君?」 「銀ちゃん耳悪いの」 ちゃんと耳掃除しなきゃダメよ。 まるで母親のようにはそう言った。 本当、いつからこんなにもしっかりした子に育ったんだろう。 反面教師ってやつ? 俺はその男の名前を刻み付けるように頭に叩き込んだ。 大串君、大串君、違う土方君、あれどっちだっけ。 中学生のときに家まで来た男の名前もちゃんと覚えてる、確か大沢君。 この忘れっぽい俺が、だ。 さんいますか、と俺の姿をみて少し怯みながらも尋ねてきたその少年の顔は確かに男の顔だった。 俺はこんなやつがと付き合うのか、と少し愕然としたものだ。 そのあと名前が大沢君の告白を断ったと知って、ほっとしたのをまだ覚えている。 そうだ、お前にはまだ早いよ、本当。 でももうそろそろそういうわけにもいかないということをちゃんと知っているのだけれど、しょうもない男だったら本当殴り飛ばすかもしれない。 「どんなやつ?」 「…すごい失礼な人」 「なんだそれ」 「私のこと変だ変だ、って言うのよ」 「よし殴ってきてやる」 「やめなさい、銀ちゃん」 「はい」 の鶴の一声で俺はしゅんとおとなしくなった。 それをみてがさもおかしそうにお腹を抱えて笑う。 「銀ちゃんそんなにしょんぼりとしないでよ」 「してねぇよ」 「大丈夫よ、土方君とはそういうのじゃないの」 「そういうのって!」 「だから銀ちゃんが心配しているような関係じゃないわ」 「え」 「クラスメイトよ、ただの。 友達」 彼氏じゃないわ。 そう言ったに俺は大沢君のときと同じようなため息をついた。 その俺の表情にまたは笑う。 そうやって無邪気にまだ笑っていればいい。 まだこのままでいて欲しいというのが本当のところだ。 まだ反抗期と言うものがない名前に「嫌い」といわれたら本当やっていけないかもしれない、俺。 「お前はまだそのままでいいよ」 「でもこの間告白されたのよ」 「え」 「断ったけれど」 「あ、そう」 「高杉さんには勿体無い、って言われたけれど」 「高杉の言うことなんて聞かなくていいぞ」 そうね、とは言った。 高杉さんってば嘘ばっかりつくんだから。 そう少し怒ったようにいうに、よし高杉のやつは減給、と職権乱用なことを思う。 怒りながら高杉への文句を言うの臥せた瞳に彼女を思い出した。 そうやってあいつも怒っているときは視線を合わせなかったんだ。 最近よく彼女を思い出す。 が彼女に似ていると思うことが増えた。 「…本当、お前は似てるね」 「…ママのこと?」 「そう」 「銀ちゃん、いい加減ママの話を聞かせてくれてもいいと思うんだけど」 「もう少しな」 お前がきっと知らないような複雑でそれでいて些細な出来事の連続だったんだよ、今まで。 は剥れた表情をした。 そうやって強請る表情も本当にそっくりだ。 あいつもお前に幸せになって欲しいと言っていたよ、お前はきっと知らないだろうけど。 たくさんの知らないことを思い浮かべて、俺は少し満足する。 まだ目の前の少女に知らないことが多いということに優越感さえ覚えるのだ。 柔らかい黒髪の頭を優しく撫でてやる、俺がしてやれることで唯一親らしいと思う仕草。 「まぁ、彼氏ができたらちゃんと言えよ」 「どうして」 「俺が見定めるから」 その言葉にはため息をついた。 銀ちゃんって本当心配性なのね。 そうして、は少し瞳を細めて、突然、あ、と小さく呟いた。 「何」 「ううん、きっと銀ちゃん怒るだろうからいいわ」 「何だよ」 「付き合っている人じゃないけどね」 「え」 は一拍置いて楽しそうに笑った。 そして少し悲しそうな瞳をする。 涙は出ない、けれど苦しそうに揺らいだ光を一瞬見つけた。 少女だった頃にはできなかった顔。 俺にももう知らないことがいつの間にか増えていた。 が小さく口を開く。 「いるのよ、好きな人。 」 きっと一生片思いだろうけど、とそうして彼女は寂しそうに笑ったのだった。 6 っていうんだよ、のやつ。 誰だと思う? 仕事場でも親バカ全開のやつはそう俺に泣きついてきた。 俺はその話にぎくりとする。 好きな人。 彼女が耳元で囁いた好きです、のあの一言が頭をリフレインする。 「すっごい切なそうなんだよなー、あいつもいつのまにかそんな顔をするようになったんだなーと思ったんだよ、俺」 「へぇ」 「一生片思いかもしれない、だぞ」 「…へぇ」 「あーどんな男なんだろうな」 それが目の前にいるって言ったらどうするんだろうこいつ。 殴りかかってくるかもしれない、こっちも殴り返すけど。 「…でも片思いでいいって言ってるんだったらいいじゃねぇか」 「なんで」 「もうそれで満足ってことだろ」 「そうかねー」 「お前もそっちのほうが安心だろ。 かわいい片思いしてくれてるほうがまだ」 「まぁね」 変な男に引っかからないで済むしな、とやつは言った。 もうとっくに引っかかってるんだけど、と俺はこっそりと思う。 でも本当にこのままかわいい片思いのままでいれば、あいつは一生あのままなのだろうか。 そんな馬鹿なことを思う。 彼女が大人になってしまうのが少し怖い。 想像すらできない。 あの女のようになるのだろうか。 まだ小さかった彼女を銀時が連れてきたときは本当に面倒だと思ったのだ。 銀時なんてまだだらけていたままだったし、遊びたい盛りだった。 そんなやつが父親になるといったときは本当に驚いた。 そんな話を深刻にしている間にもつれてこられた少女は横で無邪気にも笑っていた。 幸せになって欲しいんだよ、と銀時はそんな子供を見て言った。 うんと、誰よりも、幸せに。 それでは自分では駄目だと強く思う。 このまま何も知らずに大人になってくれてもいい、けれど、いつかは自分のことを諦めさせなければいけないということを最近強く思う。 見つめてくる瞳が苦しいのだ。 柄にもなく無性に謝りたくなる。 でも謝ったら少女はもっと傷ついた顔をすることを俺は知っている。 もうこれ以上傷つかなければいいと身勝手にも思う。 嫌いになってくれたらいいとさえ思う。 きっと彼女が知れば怒り出すことばかりだ、あいつは怒っているとき目を合わせてこないので余計に困る。 そんな風に怒られたら言い返すことができない。 この間言われた嘘つき、と言う言葉がまだ頭に残っていた。 (抱きしめて悲しそうな顔をやめてくれるのならそれぐらいしてやってもいいけど) あいつはきっともっと悲しそうな顔をするに決まっている。 本当にどんずまりだった。 幸せよりも恋よりもあの少女を動かすものが見つからない。 7 「みんな私が変わらなければいいと思ってるんだわ」 いつも通りソファーで寛いでいる高杉さんに聞こえるように食卓の後片付けをしながら呟いた。 ソファーにいる背中は一瞬ぎくりと揺らいだけれど、何も言ってこないところを見て独り言で片付けようとしているようだ。 そうはいかない、今日こそは少しでもいいからこの停滞している話を進めようと決めたのだ。 じゃないとまた土方君に笑われる。 お前いくつの恋愛をしてるんだよ、と。 「このままでいいと思ってるでしょう、高杉さん」 「…まさか」 「嘘つき」 「…嘘なんか言ってねぇよ」 「私、きっとずっと高杉さんのこと好きなままよ」 「それはねぇな、いつかもっといいやつが現れて目が覚める」 「ううん。 清算されない恋は終わらないの。 きっといつまでたっても私高杉さんのこと思い出すのよ」 高杉さんは押し黙ってしまった。 私はそんな彼に近づく。 「…放っておこうってわけじゃねぇよ」 「そうかしら」 「…幸せになって欲しいって思ってるけど」 「…うん、」 「…それ以上は何もねぇよ」 「みんなそうね、望んでくれるのは幸せばっかり」 「それ以上何があるっていうんだよ」 「みんな幸せよりも恋よりも魅力的なものを知らないのね」 高杉さんはそのまましゃべらない。 好きといわなければどうなっていたんだろう。 そうすればこの人は今までと同じように私をくだらないと言って笑い、ふざけあってくれたの。 それは泣きたくなるほど優しい光景のように思えた。 好きだといってもらえるよりもよっぽど。 どうしようもないことばかりが頭を支配していく。 好きな人に、好きといってもらうことがこんなにも無謀なのに、どうしてみんなあんなにも簡単に恋をできるのかわからない。 こんなにも難しいのに、こんなにも醜いのに、ずるいのに。 自分が今、きっと強請るような、縋り付くような顔をしているのがつらいほどわかった。 この人が一番困る表情だ。 それがわかっていても、それでも私はその表情から眉一つ動すことができなかった。 抱きしめてくれたらいいのに、と思う。 そうしてくれたら、私きっと泣いてしまうけれど、どこにもないくらいに満たされるような気がするの。 けれど、この人はそんなことはしてくれない。 泣きたい気持ちを押し殺して、それでも私は近くにいたくて高杉さんの隣に座った。 彼はまた困った顔をして、それでもあの私が好きになったかわいがるような慈しむような瞳で私を見るのだった。 (本当はその手で私に触れて、上も下もわからなくなるくらいに望んで欲しい、のに。

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作品歌詞:ora per ora / 作詞 理絵 / うたまっぷ自作歌詞投稿

君 が ほか の 誰か さん と 笑っ て 幸せ に なっ た として

05望む 英仏風味の仏ジャン風味 結局、英+仏、仏+ジャン だと思います・・・ 4巻のネタバレありです 読んでないとわからないかと思いますので ご注意ください。 一応、フラ兄誕。 でも、あんまり祝えてません・・・ ごめんなさい。 お兄さん。 お誕生日おめでとうございます!! 連日忙しい日々を送ってきたフランシス。 今日はその本番と言っていいのだが、朝は存外ゆっくりと過ごしていた。 そんな時間を遮るようなベルの音。 来訪者は誰かわかっているのでゆったりと玄関に向かう。 「…Bon Anniversaire. 」 「Merci. 」 あいさつの前に差し出されたバラの花束。 きっと彼の家に咲いていたものなのだろう。 匂い立つ香りは、その咲き誇る姿に相応しい。 今日はフランシスの誕生日。 式典は昼からなのだが、アーサーはその朝にフランシスの家に来る。 この習慣はもう随分前から。 「体調はどう?」 「まだ少し悪いが、大丈夫だ」 アーサーはアルフレッドの誕生日が近づくと体調が悪化する。 それを知っているフランシスは気遣ってやるが、 本人は顔色も正常に戻ってきているので、大丈夫だろう。 この日、フランシスの誕生日だけは、過去に浸る。 そのための誕生日の朝の時間。 普段はそんなことはしないようにしているのだ。 過去を振り返る時間などないくらいに、今起こることに対処していくのに追われる。 傷の舐め合いに近いのかもしれない。 それでも、傷の舐め合いができる相手は互いに互いしかいない。 馬鹿みたいに殴り合ったのも、長年いがみあったのも、ずっと隣にいたのも。 歴史を共にしてきた国。 今では、笑い合って休日を過ごすような相手だ。 昔では考えられないことだが、時はいろいろなものを変えてくれる。 アーサーが淹れてくれた紅茶を飲みながら話をしていると、ふとアーサーが黙った。 「どうした?」 「・・・アルフレッドに聞いたけど・・・・・・会ったんだって?」 「ぇ?・・・あぁ。 ・・・びっくりして驚かせちゃったよ」 誰に、それはよくわかっている。 何故アルフレッドが知っているのかはわからなかったが、 きっとあの子のことだろう。 「春に。 そのとき19歳だって聞いた。 …神様も憎いことしてくれるよね」 「本当に、あの子のままだった。 顔も、性格も、・・・笑った顔も」 彼女のことを思い出しているのか遠くを見ている。 その目が細められ、愛おしいものをみる瞳になっているのをきっと気づいていないだろう。 ただ、最後の言葉を言ったとき、その瞳は泣きそうに歪む。 「・・・言わなかったのか」 「うん。 もう、あの子にはあの子の人生がある。 ・・・幸せになってほしいんだ」 あの時は、辛い思いばかりさせたから。 その分、幸せに。 笑っている。 それなのに、泣きそうで。 ソファーの隣に座っていたアーサーは距離を詰め、フランシスの頭を自分の肩口に引き寄せた。 「・・・今日くらい、俺の胸、貸してやる」 「ははっ、今日だけなんだ?」 「あぁ、今日だけだ」 「けちくさいなぁ〜」 軽口はだんだん嗚咽に変わって、アーサーはいつもより随分小さく見えるその背中を撫でる。 きっと暫く経つと、涙でぐちゃぐちゃな顔して笑うだろう彼が、今は存分に泣けるように。 そして、アーサー自身、心を落ち着かせるために。 自分は泣くことを許されない、そう彼が思っているから。 * * * * * 俺は静かに彼女の目を左手で覆った。 「??なんですか?」 「・・・君の目に映るのが、美しいものだけだったらいいのにな」 「・・・美しいですよ」 俺の手を優しく外しながら、彼女は続ける。 「我が祖国は美しいです」 「だから、美しいこの国を、私は守りたいと思うのです」 にこっと、笑う彼女の笑顔はとても綺麗だと思った。 「だから、胸を張ってください! 愛する祖国様」 「・・・敵わないな。 君には」 これから本格的に戦争が始まる。 それでも彼女は隣で笑っていて。 この笑顔が奪われることを知って、彼女を戦場に送る。 普通の女の子なのだ。 救世主だの何だの言われていても、本当に普通の女の子。 きっと、普通に恋をして、普通に結婚して、 普通に幸せになる未来があっただろうに。 それを奪ってしまった。 それでもなお、俺を美しいと、笑う彼女が、 何よりも、誰よりも、美しかった。 『みんなキレイ!! 無理し笑いが一番似合うフランシスさんが大好きです.

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