犬養毅 いだてん。 NHK「いだてん」と犬養毅

NHK大河ドラマ「いだてん」2019年

犬養毅 いだてん

提供 NHKサービスセンター 「まんぷくメモリアルブック ステラMOOK 」 毎週日曜日に放送されている大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(NHK総合)。 昭和39年、東京オリンピックが実現するまでの激動の半世紀を、宮藤官九郎脚本、豪華キャストで描いています。 いだてんには、元内閣総理大臣の犬養毅など、昭和を彩った偉人がたくさん登場しますが、実はその子孫が現代の有名人というケースが多いのです。 そこで、いだてん登場人物の孫、ひ孫をまとめてみました。 「いだてん」28話では、満州国の承認に反対し、話し合いによる平和的解決を望んだことから陸軍青年将校の反感を買い暗殺された迫力あるシーン(五・一五事件)が、大きな反響を呼びました。 この犬養毅の三男・犬養健が妻子がある上で、料亭をいとなむ母のもとに生まれた(のちに認知)のが、エッセイストでコメンテーターの安藤和津です。 安藤和津の夫は、ベテラン大御所俳優の奥田瑛二。 そして、2人の間に生まれたのが、NHK朝の連続ドラマ小説「まんぷく」の主人公で、演技派女優の安藤サクラ。 というわけで、安藤サクラは犬養毅のひ孫ということになります。 教科書に出てくる歴史上人物と、ドラマや映画で馴染みがある安藤サクラに血縁関係があると思うと、なんだか不思議な気持ちになりますね。 祖母役で出演 「いだてん」は、ビートたけし演じる古今亭志ん生が、昭和35年の寄席の高座で五輪史を語りながら、物語の進行役を務めます。 落語の神様である志ん生の妻、美濃部りん(おりん)を演じるのが池波志乃です。 池波志乃といえば、志ん生の実の孫。 実の祖母の役を演じることにあたって、池波は「思うところあって、20年間近く休業していた女優をやらせていただく決意をしたのは、祖母の役だからです。 35年前に演じていますが、若いときの祖母は私にとっても想像の人物でした。 今回は今の私と同世代、そのころの『りん』は子ども心にもはっきり覚えています」と心境を明かしています。 ちなみに、池波の夫は中尾彬なので、中尾も志ん生の義孫ということになります。 日本人初の国連難民高等弁務官として難民援助活動の最前線に立ち、紛争の犠牲者たちに向き合い続け、国際協力機構(JICA)理事長として日本の国際協力分野を牽引(けんいん)した偉大な女性です。 そして、緒方貞子の夫は、銀行家の故・緒方四十郎さんで、彼女は結婚して緒方性になっています。 この四十郎の父が「いだてん」でリリー・フランキー演じる政治記者の緒方竹虎なのです。 竹虎は、阿部サダヲ演じる新聞記者・田畑政治の上司で、スクープのとれない田畑をなぜか可愛いがるよき理解者。 このように、緒方貞子は、曽祖父である犬養毅と義父の緒方竹虎、2人も先祖が「いだてん」に登場しているのです。 父は元警視総監、兄は日本銀行総裁という子爵の名家に生まれ、金栗四三(中村勘九郎演)とともに日本最初のオリンピック選手に選ばれた重要人物です。 「いだてん」では三島弥彦らが所属するスポーツ同好会の天狗(てんぐ)倶楽部が、なぜか毎回やたらと上半身裸で登場することがネット上を賑わせていました。 その三島弥彦の姉、峰子は大久保利通の次男で外交官・政治家の牧野伸顕と結婚し、そのひ孫が麻生太郎副総理です。 富豪で知られる麻生副総理は、政治家になる前にクレー射撃でモントリオールオリンピックに出場した経験がありますが、これは日本初のオリンピック選手だった三島の血!? 「いだてん」では、満州事変をきっかけに報道の無力さを痛感し、政界の道へ進むことにした際「スポーツが盛んなうちは国は大丈夫だ。 俺は政治をやる。 お前はこの国のスポーツを頼む」というセリフが視聴者の胸を打ちました。 その河野一郎の孫が、外務大臣の河野太郎です。 番組の公式Twitterが桐谷健太演じる河野一郎を紹介した際、河野太郎が「おじいちゃん」と引用リツイートして話題になったことも……。 「いだてん」登場人物をめぐる華麗なる家系図。 このような背景を知ると、よりドラマを楽しめるのでは!? <文/満知缶子>.

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『いだてん』の犬養毅とは?桃太郎の犬の子孫?記念館で書も見れる?

犬養毅 いだてん

犬養毅の名言である「人間話せば分かる」が二度登場したが、あれって実は言ってないってのが最近の定説だった筈。 「話せば分かる、話し合おう」 命乞いする見苦しい犬養毅ってイメージだったのが、180度変わりました。 瀕死の重傷でも「さっきの若者を呼んで来い」って言う犬養毅。 あんた死にかけとるやないかい! オリンピック応援歌の発表が5月15日って聴いて歴史知ってる視聴者は「あっ!」ってなる設定と、襖開けて登場した犬養毅の迫力! 塩見三省さんの顔面圧力がとんでもない。 塩見さん脳出血から回復されて『アウトレイジ最終章』の頃より滑舌は良くなっているけど、左手使う場面がないのでやっぱり麻痺が残っているんだなと感じました。 緒方竹虎が満州事変を「平和的解決」って言ってるけど、後に朝日新聞が日米開戦を焚きつけることになるとはね。 新聞に見切りをつけた河野が代議士として、まーちゃんはスポーツを通して まーちゃんはそんなこと考えてないけど 国のために尽力しようとするシーン、男の友情っぽかった。 オリンピックは武力を用いない戦争なんだから「勝たないとダメ」は正論。 まーちゃん変なところで真面目になるよな。 1週あいてしまいちょっと入り込むのに時間要した感がありますが、5.15事件すごい描き方ですね。 ナレ死という言葉が最近の大河のブームで今回も大森兵蔵や人見絹江などはナレーションで触れられただけでしたが、犬養毅の死をあそこまで丁寧に描くとはそれも片方ではオリンピックの唄を合唱させていたり、田畑が犬養に面会する日というかお披露目を5月15日に設定するとか意外と宮藤官九郎はあそこまでひっぱると肩透かしな脚本で終わらせるかと思いきや暗殺事件を丁寧に描き切る。 最初の将校は不発だったのか弾切れだったのかで暗殺できず応接間では何発も撃ったわりには命中したのはわずかとか比較的史実(教科書レベルか不明ですが)に近い描写にうならされました。 ロサンゼルスオリンピックを目指す男子選手が 神田YMCAプールで全裸で泳ぐってエピソードが フルってましたね。 褌などが水質を汚すためとか言っていました。 当時の水着は素材 ウールとか綿とか化繊とか が粗悪で ほつれた線維が水に溶けだし濾過装置の故障を誘発するからだ、 と聞いたことがあります。 女子選手は水着を着て泳いでいましたが 当時のYMCAは男子にしか解放されていなかったはず なので別の場所のプールだったんでしょうね。 それにしても前半の主役勘九郎を全裸で水浴びさせたり 少年を浜名湖でふんどし水泳をさせたり 今回の男子 俳優?か水泳選手 を全裸で泳がせたりしちゃって お尻丸出しのシーンを良く使うNHKは好き者ですねえ。 女子にそんな事させたらセクハラで即放送禁止ですね。

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いだてん〜東京オリムピック噺〜

犬養毅 いだてん

安藤サクラ:犬養毅のひ孫 塩見三省演じた、第29代内閣総理大臣・犬養毅。 第29代内閣総理大臣 を演じるのは さん。 役の さんとの共演シーンも。 この犬養毅の三男・犬養健が妻子がある上で、料亭をいとなむ母のもとに生まれた(のちに認知)のが、エッセイストでコメンテーターの安藤和津です。 安藤和津の夫は、ベテラン大御所俳優の奥田瑛二。 そして、2人の間に生まれたのが、NHK朝の連続ドラマ小説「まんぷく」の主人公で、演技派女優の安藤サクラ。 というわけで、安藤サクラは犬養毅のひ孫ということになります。 緒方 貞子「共に生きるということ be humane 100年インタビュー 」PHP研究所 日本人初の国連難民高等弁務官として難民援助活動の最前線に立ち、紛争の犠牲者たちに向き合い続け、国際協力機構(JICA)理事長として日本の国際協力分野を牽引(けんいん)した偉大な女性です。 そして、緒方貞子の夫は、銀行家の故・緒方四十郎さんで、彼女は結婚して緒方性になっています。 この四十郎の父が「いだてん」でリリー・フランキー演じる政治記者の緒方竹虎なのです。 竹虎は、阿部サダヲ演じる新聞記者・田畑政治の上司で、スクープのとれない田畑をなぜか可愛いがるよき理解者。 このように、緒方貞子は、曽祖父である犬養毅と義父の緒方竹虎、2人も先祖が「いだてん」に登場しているのです。

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