超新星 爆発 と は。 オリオン座の「ベテルギウス」が暗くなった 超新星爆発の前ぶれなのか

2016年発見の超新星爆発、観測史上最も明るかったと判明。2つの恒星が合体後に爆発の可能性

超新星 爆発 と は

宇宙で超でっかい星が爆発することを、超新星 と名前が付けられています。 これは、ものすごい爆発で、 太陽の1兆年分のエネルギーを1秒間程度で放出して、 太陽の1000億倍の明るさで輝きます。 もしこの爆発が、私たちの地球がある銀河の近くで起きたら、 夜も明るい白夜になるかもしれません。 地球から空を見ていたら、突然明るい星が輝きだした、不思議な現象にみえる かもしれません。 このモノスゴイ爆発を起こす星は、大きな星で、重さが太陽の数十倍ある大きな星です。 超新星爆発は、星の生涯の最後でおきる爆発です。 太陽のように自分で輝く星は、星の内部で核融合(かくゆうごう)反応という反応が起きていて、高温になってエネルギーを放出しています。 しかし、星の内部で核融合(かくゆうごう)反応を起こすための材料を使い果たすと、エネルギーを放出することができません。 今後は太陽の数十倍の自分の体重でつぶれていきます。 これは、ほんの一瞬のできごとです。 そして、ギューっとつぶれたあと、ドッカーンと大爆発をするのです。 そして、星は一生を終えます。 ところで、宇宙には、いろんな元素(げんそ)があります。 元素(げんそ)は、水素(すいそ)とか鉄とか、ナトリウムなどなど、モノのおおもとのことです。 元素周期表(げんしょしゅうきひょう)で、まとめられています。 元素周期表にはたくさんの元素(げんそ)が並んでいますが、 鉄までの元素(げんそ)は太陽のような星でできたと考えられています。 元素周期表(げんそしゅうきひょう)には、鉄よりも重たい元素がたくさん載っています。 この鉄より重たい元素は、超新星爆発でできたと考えられています。 超新星爆発はそんなに頻繁に起きません。 だから、鉄より重たい元素は、量が少ないのです。

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ベテルギウスが超新星爆発する時期と危険度を新説と共に解説

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日本経済新聞2011年9月6日号より• Tammann, G. et al. 1994. The Astrophysical Journal Supplement Series 92: 487. 鈴木英之「超新星とニュートリノ」 『日本物理學會誌』第43巻第2号、、1988年、 106-115頁、 、 、 :。 土居守「 」 『東京大学理学系研究科・理学部ニュース』第35巻第2号、東京大学大学院理学系研究科・理学部、2003年、 10-11頁、。 AstroArts 2013年4月10日. 2015年8月12日閲覧。 Poznanski, D. et al. 2009. Science 327 5961 : 58-60. 332. , p. 312. SYNFOREST発売のCD-ROM「銀河宇宙」より。 カミンズ『もしも月がなかったら : ありえたかもしれない地球への10の旅』監修、増田まもる訳、、1999年。 アストロアーツ 2005年10月18日. 2015年11月26日閲覧。 ナショナルジオグラフィック ニュース 2013年11月11日. 2015年8月12日閲覧。

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太陽はいずれ爆発するんですか?

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突如新しい星が出現したかのように明るく見えることから新星なんて呼ばれていますが、星の誕生ではなく最期を彩るイベントなのでご注意ください! そもそも宇宙にある全ての恒星のうち 7割は質量の低い赤色矮星という類の恒星です。 そんな太陽のさらに 8倍以上となると相当に限定されます。 シリウスやアルタイル、ベガなどなど、比較的近隣の有名な恒星の大部分が太陽質量の 8倍以下です。 それだけ選ばれし恒星のみが起こす爆発現象というだけあり、その威力はすさまじいの一言です! 超新星爆発の威力はどれくらい? では超新星爆発の威力はどれほどなのでしょうか? いきなりその数値だけポンと提示してもピンとこないと思うので、他のより身近な指標と比較してみましょう。 まず、 70億人以上もの現代の人類が 1年間かけて消費するエネルギーの総量が、 5. 日本語では 5. 8垓という単位になります。 1兆の 1万倍が京、そのさらに 1万倍が 10の 20乗で垓なので、本当に凄まじい桁数ですね。 そして 太陽が 1秒間に宇宙空間に放出するエネルギーは、 約3. これはなんと 太陽の 83億年分のエネルギーに相当します!! 太陽の寿命は 120億年程度と考えられているので、本当にほぼ一生分のエネルギーを短時間で放ってしまうのです。 最強クラスの恒星 R136a1で換算しても、その 1000年分以上のエネルギーを放つ計算です。 これでも平均的な威力というのですから、本当に超新星爆発は凄まじい現象です! 特に威力が大きい「極超新星」 凄まじく威力の高い超新星爆発の中でも、 質量やスピンなど何らかの特殊な条件を満たした場合、通常の超新星爆発より 10倍以上も威力が増すことがあります。 そんなより高威力の爆発現象を「 極超新星 きょくちょうしんせい 」と呼んだりします。 そのエネルギーは通常の超新星のさらに約 200倍! さらに凄まじいのが、この たった一つの超新星だけでピーク時にはなんと太陽の 5700億倍、天の川銀河全体の 20倍も明るく輝いていたそうです … 数千億の星が束になっても勝てない超新星、半端ないって。 宇宙レベルでは一瞬ですが、人類から見れば十分長いです。 最も有力な説は、 太陽の数億倍というとてつもない質量を持つ超大質量ブラックホールによって周囲の星が崩壊させられて、通常の爆発の何百倍も明るく輝いて見えた、という説です。 英語でgamma ray burst 略してGRB なので、以下GRB とします。 GRBは特に爆発の中心部でブラックホールが生成されるほどの大質量恒星 太陽の 30倍以上程度 が超新星爆発する際に発生すると考えられています。 この GRBは超新星爆発と同等のエネルギーを放射するリアル破壊光線です。 しかも爆発は拡散するのに対し GRBは指向性があるので、直撃して受ける影響は爆発以上です。 さらにその影響は超遠方までに及びます。 地球からでも宇宙のどこか何億光年も彼方で起こった GRBを毎日 2、 3個ほど観測しているそうです! 何億光年も彼方から届くレーザービームですから、 仮に 640光年しか離れていないベテルギウスが超新星爆発時にこの GRBを起こしたとしたら、地球に何かしらの影響があってもおかしくないですね。 具体的には 地球の生物を有害な宇宙線から守ってくれているオゾン層を破壊してしまうなどといった影響が考えられます。 オゾン層が破壊されれば生命の大量絶滅が起こるでしょう。 実際に今から約 4億 4500万年前に大量絶滅が起こったと考えられていますが、その原因がガンマ線バーストによるオゾン層の破壊だったという説が有力視されているのです。 当時ガンマ線はなんとたったの 10秒降り注いだだけで、オゾン層の約半分が失われてしまったそうです! しかも回復には 5年を要するとか …無慈悲極まりない破壊光線です。 いかがでしたか? 色々と桁違いの数値が連発する宇宙のお話ですが、今回の超新星爆発は特にぶっ飛んでいました! ガンマ線バーストなんて打てるようになったらかっこいいですよね! もうかめはめ波なんて時代遅れ、これからはガンマ線バーストの時代です。 結論: 悟空「ガ・ン・マ・線・バースト!」敵「 」地球「 」.

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