史上 最悪 の メリー クリスマス。 史上最悪の5大未解決事件が怖すぎる…ガチでヤバかった…

ミルキーピア物語(11) 史上最大のメリークリスマス(最新刊)

史上 最悪 の メリー クリスマス

画像の引用元:ダイ・ハード-Yahoo映画-より こんばんは!ジェームズ・ボンドの1番弟子でーす! 今年のクリスマスも特に何も無かった、、、。 まぁ毎年のことなんだが、、、。 もう最近はクリスマスに恋人と過ごしたら負けだと思っている!逆に!! 何に対しての逆なのかは僕もわからない。 そしてクリスマスイヴは彼女とデートあるから、お先に失礼します的なノリで定時に帰った。 何の用事も無いのに!!、、、で見栄を張って足早に帰ってきたので特にすることがない、、、ということでダイハードを見た! やっぱりマクレーン刑事は陰キャの味方だなぁ!だってクリスマスイヴに裸足で通気口の中を這いずり回ってるんだぜ。 クリスマスにテロリストと闘うことを思えば1人のクリスマスだってマシに思えるさ! いや思おう!無理やり!強引に!!半泣きで!! ということで、この記事を見ている方も、おそらく陰キャだろうということでダイハードを紹介するぞ!! 誰もが知るアクション映画の金字塔。 これほどおもしろいアクション映画シリーズは他にない。 強いて言えばリーサル・ウェポンシリーズくらいかな? なぜジョン・マクレーンは、こんなにも人気があるのか? これまでのアクション映画には無かった弱い部分もガッツリ見せるヒーロー!シュワルツェネッガーやスタローンは人間離れした容姿のおかげで親近感・現実感は無い。 だがウィリスなら、、、!もしかしたら自分もなれるかもしれない!自分もテロリストと闘えるかもしれない!、、、そう思わせてくれる等身大の魅力があった!もちろん、マクレーンになれるわけでもないしテロリストと闘えるわけもないのだが、、、。 そんなマクレーンを等身大に見せる重要な役割を担うのが妻のホリー。 僕が思うにダイハードシリーズの魅力の1つは 最初から微妙だった夫婦関係だと考える。 妻のホリーはナカトミコーポレーションという日系企業の社員。 ただの社員じゃない。 幹部社員だ!部長だぞ!!ハッキリ言ってNY市警のマクレーンより稼いでいるだろうな。 そんな夫婦なので当然、力関係としてはホリーのほうが強い。 ホリーの仕事の拠点はカリフォルニア。 子どもたちも、そっちに住んでる。 一方、マクレーンはNYで1人で生活、、、待てよ、、、これマリッジストーリーじゃん!!最近、NETFLIXでスカーレット・ヨハンソン&アダム・ドライバーのマリッジストーリーを見たばかりなので同作がダイハードと酷似していることにクリスマスイヴに 1人で驚いていた!そして、こんなことに気が付けるオレすげーカッケーっていうわけのわからない優越感にクリスマスイヴに1人で浸っていた。 いやね、、、誰も気にかけてくれる人がいないんで自分で自分を褒めるしかないんですよ。 もう末期ですけどね。 話が脱線したが、とにかくマクレーン夫妻では妻の方が権力が強い。 それにホリーは会社では旧姓を名乗っている。 これもマクレーンは気に喰わないようで、なんでやねん!マクレーンの性を名乗れや!と言うものの即却下。 ホリー曰く日本の会社は結婚している女を昇進させないとのこと。 図星過ぎて何も言えませんな(笑)。 一瞬だけど日系企業に対して皮肉を挟んでくあたり上手いなぁと感心しますね。 ただ、本当のことなので、こっちとしても頷くしかない。 久しぶりに夫婦水入らずだというのに早速マクレーンとホリーは口論に!KY過ぎるDQNカップルが間違えて部屋に入って来てしまい気まずくなったところでホリーはパーティのスピーチのため部屋を後にする。 ホリーがスピーチを終えて部屋に戻ってきたら口喧嘩の第2ラウンドだ!ってことで飛行機のオッサンに教えてもらった裸足で指を丸めて絨毯を歩けば落ち着くという振興団体の儀式みたいなのを真に受けてニヤニヤしていた矢先、ドヤ顔でエレベーターから現れたスネイプ先生率いる武装集団十数人に、あっという間にナカトミプラザのビル丸ごと占領されてしまうのだった、、、。 このテロリストグループも中々個性的なメンツで一筋縄ではいかない猛者ばかり。 リーダーのハンスは大変だっただろうなぁ、、、なんせ中学生くらいからそのまま大人になったオッサンばかりを率いなければならない。 修学旅行の引率先生みたいな気分だったに違いない。 テロリストの優秀メンバーはテオ。 この手の集団に必ず1人は居るコンピューターに強い奴!コイツが居ないとセキュリティを突破できない!金庫を開けられない!最重要キーマンだ!最後はアーガイルの猫パンチを喰らって気絶していた。 アーガイルの殴った後のドギマギしている様子を見てくれ! コイツ、リムジン乗って陽キャに見せかけた陰キャだ!そして多分、童貞だ!あの挙動不審っぷりは陰キャ確定!僕も、よく会社であんな感じになるからわかるのだ!同じ種族だ! そして最も手を焼く不良メンバーがカールですよ!マクレーンに弟を殺されて全ての計画を無視する勢いで暴れまわってましたからね(笑)。 ってか兄弟で同じテロ組織に入ってんじゃねえよ!違う組織に入れよ!マリオとルイージみたいなことしてんじゃねえよ!風貌も明らかにDQNで銀髪で長髪、全身黒い服。 名探偵コナンのジンみたいな明らかに怪しい野郎だ!見た目どおり頭もあまり良くない模様。 中盤の銃撃戦で マクレーンが裸足だというハンスの言葉の真意を理解できていなかった。 直後にハンスが呆れた顔で 撃て!ガラスだ!と手取り足取り教える始末。 冒頭の飛行機のオッサンの裸足のくだりは、ここの伏線だったのか!こりゃーあの飛行機のオッサンもテロリスト説浮上してきたな。 そして特異な風貌で見る者を圧倒させるアル・レオンの存在も忘れちゃいけない。 若い頃から何歳なのかわからない。 年齢不詳。 長髪に髭。 顔つきはアジア系だよな?リーサル・ウェポンでは電気拷問するオッチャンとかもやっててロクにセリフが無い役でも完璧にこなす職人気質な俳優ですよ! あと名前知らんけど最後にハンスと一緒に撃たれた奴。 受付してた奴。 アイツも中々おもしろい。 イピカイエーのくだりでハンスとマクレーンが笑ってる時も、 なんで2人が笑っているのかよくわからないが、とりあえず笑っておこう感。 僕も会社の忘年会で、とりあえず笑っておけ!みたいになることが多々ある。 やはりダイハードは陰キャに寄り添う映画。 骨身に染みますな~。 ちなみに過去に裸になってエアガンをガムテープで背中に貼りつけるを実践してみたのだが、思ったよりはがす時が痛い。 マクレーンも、あんなに痛かったのだろうか。 他にもマクレーンとアル・パウエルの無線のやり取りなんかも粋でしてマクレーンがパウエルにホリーに謝っておいてくれと伝えるシーン。 愛してるとは腐るほど言ったが、すまんと謝ったことは1度も無い。 重くズッシリとくるセリフですな。 結婚が長く続く秘訣は ありがとうと ごめんなさいが、お互いに素直に言えること。 そんなの当たり前じゃん!と思うかもしれないが、こんな基本的なことができない人は多い。 良い場面だなぁ!と感慨深くなっていた僕だが、よく考えたらこの無線はハンスたちも聞いているはずだ。 一体全体ハンスは、このやり取りをどんな心情で聞いていたのだろう(笑)。 パウエル巡査も最後に恐怖を克服し、銃が撃てるようになってよかった!カールは、その当て馬に使われて死ぬっていうとんでもなく雑な扱いだったけどな! まとめ 相変らず自分の書きたいことをタラタラと垂れ流す感想になってしまったがダイ・ハードの魅力が伝わっただろうか? クリスマスイヴは如何にも用事があるように見せかけて定時帰り!そしてダイハード見るだけ!余裕があったら2も見ろ! 国はクリスマスイヴはダイハード、クリスマスはダイハード2を見なければいけない!を日本国憲法に追加記載すべき! そうしたら誰も惨めな思いをすることのない真の意味で基本的人権が尊重される時代が来るだろう!.

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「子供を殺してください」という親たち 20話 ネタバレ 【最悪のメリークリスマス】

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や米中貿易摩擦のほか、大統領がFRBのジェローム・パウエル議長の解任を検討しているとの報道などの中、市場が混乱している。 大統領は通常、政策をめぐりFRB議長を解任する権限はないとされる。 トランプ大統領はツイッターで、「我々の経済の唯一の問題はFRBだ。 市場への感覚もなければ、必要な貿易戦争やドル高、国境問題をめぐる民主党による政府閉鎖といったことが分かってない。 FRBはまるで空振りする強力なゴルフ選手みたいなものだ。 パットができないんだ!」とFRBを批判した。 さらに、「僕はホワイトハウスにたった1人で(かわいそうな僕)、なんとしても必要な国境管理について民主党が戻ってきて合意をまとめるのを待っている。 民主党が合意したくないと言っている間に、話題の国境の壁の費用はどんどんかさんでしまう。 狂ってる!」と投稿した The only problem our economy has is the Fed. — Donald J. Trump realDonaldTrump End of Twitter post by realDonaldTrump I am all alone poor me in the White House waiting for the Democrats to come back and make a deal on desperately needed Border Security. At some point the Democrats not wanting to make a deal will cost our Country more money than the Border Wall we are all talking about. Crazy! — Donald J. Trump realDonaldTrump End of Twitter post 2 by realDonaldTrump トランプ大統領は任期1年目、しばしばアメリカの株価上昇を自慢する発言を行っていたが、2018年に市場が低迷すると、批判をかわす方向に転じた。 23日には市場の混乱をおさえるため、ムニューシン財務長官がアメリカの6大金融機関の総裁に電話をかけるという異例の事態となった。 ムニューシン氏は24日、さらにFRBや市場監督機関などのトップにも連絡し、経済に対する懸念の緩和に努めた。 財務省の発表によると、ムニューシン氏はトランプ大統領の金融市場作業部会とも電話会談を行い、「通常の市場運営を確保するための協力について話し合った」という。 この作業部会には、アメリカの連邦準備制度や証券取引委員会、商品先物取引委員会のトップが名を連ねている。 投資家は何を懸念しているのか 24日は、米株式市場の歴史上、最悪のクリスマス・イブ取引となった。 ダウ工業株平均株価は653ドル落ち込み、2万2000ドルを切った。 Image copyright Reuters アメリカ経済はデータ上ではなお力強いが、投資家らは国内外の経済成長の停滞を含むさまざまな要因を懸念している。 トランプ大統領の中国との貿易戦争や、なども、投資家の不安をあおっている。 さらに、連邦議会がトランプ氏のメキシコ国境の壁をめぐる予算を居視したため、21日から一部政府機関が閉鎖していることも影響している。 この閉鎖は次に議会が開会する1月3日まで続く見通しだ。 米財務省の反応は? 財務省は23日、ムニューシン財務長官と米金融機関トップとの会談の詳細を発表。 こうした声明は異例のことだ。 ムニューシン氏のツイッターにも投稿された声明では、「(金融機関のトップが)消費者やビジネス市場、その他の市場運営に貸し付ける十分な流動性があることを認めた」ことが明らかになった。 しかし、ムニューシン氏はまさにそうした。 ムニューシン氏は金融市場を安定させようとしたのだが、翌24日の混乱をみると、結果は逆だった。 そこでトランプ大統領はあらためて、ツイッターでFRBを批判してみて雲行きを変えようとした。 しかし、これにも思ったような効果なかった。 株式市場では通常、クリスマス時期に株価が上がるものだが、投資家たちは今年、安全確保のために株式から距離を置いた。 ホワイトハウスが望んでいたような、おめでたいクリスマスとは言えなかった。 これは2019年にどう影響するだろうか? かなりの部分は、ワシントンがどうなるかによる。 政府閉鎖、貿易摩擦悪化、そして大統領のツイートで。 極めて明確になったことがひとつある。 投資家の不安をホワイトハウスがなだめたいなら、メッセージの出し方がもっと上手にならないと駄目だ。

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聖飢魔Ⅱ 悪魔のメリークリスマス <PV>

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最低なメリークリスマスを、君に。 そうか、今日は 「クリスマス... ?」 「今!?どっぽ、日付感覚ないのかよ!www」 あぁ、そうか。 世間一般はクリスマス。 俺はと言うと今日で絶賛16連勤目。 しかも毎日残業続きでまともに寝れてない上に、ハゲ課長に「君は本当に要領が悪い」と怒られる始末。 いや、お前が自分の仕事を俺に押し付けるからだろうがっ...。 はは、いや、違うか。 要領が良かったらそんなのも上手く捌けるのか? 要領が悪い俺のせいで残業続き。 要領が悪い俺のせいで睡眠が短い。 全部、全部俺の... 俺のせい俺のせい... 「あ、どっぽ、まぁたネガッてんだろ〜!ほら、よしよーし!独歩は悪くないぞ。 」 ぼーっとしていると一二三に抱きしめられる。 あぁ、こいつはいつもそうだ。 母性?母性なのか?兎に角、一二三に抱きしめられると落ち着く...。 あぁ、そういえば。 「一二三、俺からも... これ」 隠してあった決して高くはないが俺にしては頑張ったお値段のプレゼント。 俺みたいに根暗なやつが、あんなキラキラした店に行くのは些か勇気が必要だった。 「まじ!?ありがとう... すっげぇ嬉しい!」 またハグ。 こいつといると大型犬を飼ってる気分だ。 「ねね、開けてもいーい!?」 店に負けないキラキラした笑顔で聞いてくるこいつはただひたすらに可愛い。 小型犬だこれ、なんてぼーっと考えながら「いいぞ」と返す。 丁寧に丁寧に梱包を剥がすこいつは腐ってもA型... 性格でるよな、こういうの。 俺も貰ったプレゼントを開けると案の定シールが破ける。 はいはい、O型ですよ俺は... 「わ!手袋!しかもめちゃくちゃオシャレじゃ〜ん!独歩やるぅ!みてみて!どう?似合う?」 シールに苦戦してると既にネイビーのシンプルな手袋をはめた幼馴染がこちらを見ていた。 良かった、似合ってる」 素直に感想を告げるとにへっ、と笑う。 「独歩にも、つけてあげんよ!」 と、俺の手から袋を取り上げ、いとも簡単に開ける。 俺が不器用なのか、こいつが器用なのか。 昔からそうだ、こいつは何でも器用にこなす。 なのに、俺は... またネガティブな思考が頭にモヤをかけた瞬間、ふわっと首に布が触れる。 「じゃーん!どうよ?」 俺には到底出来ないようなオシャレな巻き方にしながらドヤ顔の一二三。 これ、カシミヤじゃないか? 質のいいネイビーのマフラーはとても肌触りがいいし、暖かい。 「独歩寒がりだし、お肌も弱いから奮発しちゃいましたー!」 可愛い... そう思った時には一二三が俺の腕に引き寄せられて、胸の中にいた。 ありがとな」 普段あまり言えないお礼も、どうやら今日は素直に言えるようだ。 それはこいつの気遣いが嬉しいからなのか、はたまた、 「2人で過ごす最後のクリスマスだから... 」 少し震えた声が、胸からきこえる。 そう、俺は奇跡的に結婚が決まり来年の春、この家を出るのだ。 俺は実を言うと一二三が好きだった。 友情なんて綺麗な物じゃなくて、汚い汚い恋愛感情。 好きな気持ちが抑えられそうになく、これは不味いと判断した俺は、行きたくない婚活に出向き、思いの外あっさり結婚が決まったのだ。 左手に光る婚約指輪の片割れが、俺に大人しく抱きしめられてる幼馴染の左薬指に付いてたらと考えると... どうしようもない劣等感が脳に、胸に黒いモヤをかける。 「独歩... 」 今更どうしようもない、この感情をいつものように飲み込もうとすると、愛しい声で俺を呼ぶ。 「あのさ、俺っち、独歩が好き、だよ」... またこいつは俺の気も知らないでそんなことを言ってしまう。 お前の好きと俺の好きはこんなにも違うのに。 「独歩... 幼馴染として、じゃないからな」... え? 「は、ひ、一二三... ?」 「あー... ごめん。 気持ち悪い、よな。 今まで一緒にいて、一緒に過ごしてきた幼馴染の同居人がそんな風に思ってたなんて... 」 「い、いや、一二三」 「ごめん。 でも、どうしても伝えたくて」 「一二三!」 泣きそうになる一二三を再度強く抱きしめる。 「俺もだ」 あぁ 「俺も、お前がずっと好きなんだ」 言って、しまった。 「う、そ、だろ... 」 一二三の大きくて綺麗な目から大粒の涙がポロポロ溢れ出る。 泣かせてしまった。 俺のせいで、俺がもっと早く伝えていれば。 結婚、なんて手遅れになるようなことはしなかったのに。 「一二三... 」 あまりにも綺麗で、涙を舐めた。 どうしよう。 これは、止まらない。 「好きだっ... 一二三っ... 」 「独歩... っ、俺もっ、独歩が好き... 」 言い終わるのが早いか、好きと言う言葉をこの唇で飲み込んでしまうのが早いか。 ずっとこうしたかった。 このうるさく俺を元気付ける唇に、こうやって触れたかった。 一二三の息が漏れるのを肌で感じると、尚更俺は止まらない。 出社?そんなもの知るか。 俺は初めて無断欠勤をした。 「っあ、どっぽぉ... 」 あれから流れるようにベッドになだれ込み、事に及んだ。 聞けばこいつも昔から俺が好きだったみたいで、俺にされる妄想をしながら後ろを開発していたらしい。 そんなことを言われたら止められないし、止まるはずもない。 何度目か分からない絶頂を迎え、流石に体が限界を感じている。 まだビクビクと余韻に浸る一二三の上に倒れ込めば、耳元でふふっと笑いながら頭を撫でられた。 「もう無理... 動かん... 」 「いっぱい出したもんなぁ〜、がっつきすぎだろ独歩!」 一見いつもと変わらない一二三がケラケラ笑う。 だが、長年一緒にいた俺を舐めてもらっては困る。 いつもの一二三じゃない。 上体を起こして顔を見ると、声とはかけ離れた複雑な顔。 一二三?」 名前を呼んで頬を撫でると、ぎゅっと固く唇を結んだ。 どうした?何処か痛いのか?」 「独歩... 」 頬を撫でていた左手を捕まれ、一二三によって2人の間に持ってこられると、嫌でも目に入る銀色の印。 あぁ、一二三に夢中でこいつの存在をすっかり忘れていた。 一二三に思いを伝える前に諦めて、勝手に結婚までした自分に腹が立ち、指輪を乱暴に外すして、ベッドの横にあるゴミ箱に放り投げ、一二三の左手を掴んでキスを落とす。 左手の薬指をきつく噛めば綺麗な指に歯型が着いて、どうしようもなく踊る心があまりにも幼稚で... なにより一二三を愛しく思う気持ちが溢れる。 「一二三... 愛してる」 気持ちに嘘偽りはない。 だが、勝手に結婚を決めて後戻りが出来ない俺に、一二三が愛想をつかしてしまってもおかしくはない。 一二三の為なら俺は、なんだって出来るよ。 一二三が驚いた顔をして初めて、気持ちを声に出していたことに気づく。 「独歩... 」 あぁ、一二三。 もう泣かないでくれ。 お前の涙に弱いんだ。 目元に口付けを落とすと涙を飲む。 「独歩。 一緒に死のうって言ったら、死んでくれんの?」 「一二三がそれを望むなら、俺は構わないよ」 よく考える前に口は動いてた。 こいつでもそんなことを思うのかと驚きはしたが、死ぬことに抵抗はなかった。 なんたって一二三が一緒にいるんだ。 怖いことなんてない。 「独歩、鍵かけた?」 「あ、すまん... 忘れた」 「もぉ〜」 支度をして、家を出る。 これから普通に買い物に行くかのように。 また、戻って来るかのように。 忘れていたが今日はクリスマス。 だいぶ前からクリスマスの装飾が施された駅は人で溢れていた。 「一二三、はぐれたら困る。 ほら、手」 30手前のおっさん2人が手を繋いで歩く。 今朝、俺が渡した手袋をはめた一二三は今までみたどんな一二三より幸せそうだった。 「次の電車が雪で遅れて3時間後... 」 ホワイトクリスマスだと、街はより一層騒がしくなる。 うるさいのは嫌いだが、遅れているのは都合がいい。 「一二三、少し付き合ってくれないか?」 きょとんとした顔の一二三の手を引き、とある場所へ向かう。 「すみません、結婚指輪を買いたいんですが... できるだけ急ぎで欲しくて。 すぐ用意できるものはありますか?値段は... これくらいで... 」 男二人ということも忘れ、自分でも驚くほどスラスラと言えた。 クリスマスだとやはりこういう店も忙しいのか、普段ならいない男の店員がいて助かった。 一二三が怖がるから...。 なんとなく状況を理解してくれた優しい店員さんが奥の別室に案内し、指輪をいくつか持ってきてくれた。 最近は同性の人も増えているんですよ、って。 もしかしたら俺が思ったより、世界は優しいのかも知れない。 まぁ、そんな世界とも今日でおサラバなんだけどな。 俺はデザインとか良く分からないから一二三にどれがいいか選ばせる。 「じゃあ、これが、いい。 」 シンプルだが花のモチーフにダイヤが埋め込まれた指輪。 一二三によく似合ってる。 これ、ください。 」 ここだけの話、前の結婚指輪より高い。 なんたって貯めに貯めた今まで貯金全額持ってきたからな。 最後まで気を利かせて、迅速にサイズの合う指輪を用意してくれた店員さんに頭が上がらない。 お礼を言って店を出て、人気の少ない場所でキスをした。 そして、手袋を外して指輪をはめてやると泣きだしそうな一二三が嬉しそうに「幸せ... 」なんて呟くものだから、もう一度キスをした。 2人でベンチに腰掛け、電車が来るまでいつも通り他愛もない話をして。 時折、愛おしそうに指輪を触る一二三がなんとも可愛くて、ずっと手を繋いでいた。 電車に乗ると思ったより乗客は少ない。 そりゃそうか。 こんな真冬に海に行くやつなんていない。 一二三の手を握りながら静かに静かに、到着を待った。 駅に着くと案の定雪は降っていて、積もりこそしないが海特有の寒さが頬を刺す様だ。 静かだなぁと一二三の方を見ると、キラキラした目を少し腫らして、雪が降る白銅色の空を見上げていた。 長いまつ毛に雪が乗って、溶けて、雫になる。 泣いてる、みたいだ。 波が届くギリギリまで来て、立ち止まる。 幸い風は強くないため、波は静かで、寒さだけが空気を支配していた。 「なぁ、一二三」 いつもうるさい幼馴染が何を考えて黙っているかなんて俺にはわかっていた。 「何年だ?」 「えっ?」 「俺が、お前と出会って、お前を好きになって... お前の傍にいて... 何年だと思う?」 「えっ、と... 」 ぎゅうっと抱きしめた一二三の頬は、マフラーで多少温かい俺よりひんやりしていた。 寒さと、眠気で瞼が重くなる。 「一二三、俺が睡眠薬なんかで眠ると思うのか?」 「っ!」 俺にさっき電車で渡した暖かいお茶に睡眠薬を混ぜていたことを、バレてないと思っていた一二三は驚いて俺から離れる。 「な、なんで気づいて... 」 「お前が俺に一緒に死のうって提案した時点で、最悪の自体を想定してたんだ。 」 「最悪の自体って... 」 「お前が1人でいなくなることだよ」 「っ!!」 静かな波の音 「一二三、愛してる。 今までも、これからも。 こんな俺だけど一緒にいてくれるか?」 雪が落ちては溶けて 「もちろんっ... 愛してるよ... 独歩」 地面と1つになった雪は 「じゃあ、ほら、手。 」 砂浜に染みをつくる 「行こう、一二三。 」 存在などしなかったように 「うん、独歩。 」 人知れず静かに消えていく。

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