王翦 鄴。 【キングダム】634話ネタバレ

王翦の鄴攻めの全容と閼与攻略のタイミング

王翦 鄴

王翦 作画引用:原泰久先生 作 キングダム ) 神 作者 が秦軍の食糧難をどうやって解決するのか? 神 作者 自身が「驚くべき手段」と自らハードルを上げ来たので、それだったら一番読者が驚くのはコレだろうと思い出し記事を追加しました。 そこで、その点から予想を進めると、昌平君の作戦から独立した王翦独自の戦略主導で展開される今回の鄴攻めの顛末は…、 王翦主観で見れば、ここぞとばかりに彼の野心を具現化させるための機会として利用すれば、絶好のタイミングでもあるとの見方が出来るかもしれません。 また、前回書いた予想記事に読者さまから追加でコメントを頂いたこともあり、ここから着想をいただいたことで本編ネタバレする前に追加でキングダムネタバレとして残しておきたかった感じです。 重ねてコメントをくださった読者様には感謝致します。 以前から暗に語られるだけであった王翦の領土との関係性や、王翦の背後にあるスカウトされた私軍がココで活かされるとたら、どのような使われ方があるのか? 王賁非嫡子疑惑の中でも疑問に残った、王宋家の当時の戦国国家間の中での名家としての政治的な立ち位置も勘案すると、ここで王翦がロウアイのように国家独立を果たすなら…、 法治国家としての是を主張する秦国にとっては大きな足かせになります。 また、旧国家体制の主軸を成す、名家による集合体としての宗家文化で国体を形成する李牧側の為政者たちにとってみれば…、 王翦の独立を支援して、秦との緩衝国家として牽制するのはカナリ大きな利益を生むのではないかと推察できます。 では、さっそく現在の状況に王翦の鄴独立がどのように関連するか見てみましょう。 そこで、仮説とし王翦が499話で昌平君に秦国内を自軍の私兵が自由に行動して、金安に保存してある食料を独自に運用させてもらえる言質をえたいたとしたら…、 王翦は秦軍さえ把握していない規模の兵力を独自動員して、黄河を東進させて事前に水上待機させることも可能だったかもしれません。 もちろん、 これだと第555話で昌平君が昌文君たち一緒に王翦の意図が分からなかった場面とも辻褄が合わなくなりますが…、 神 作者 的に555話の王宮の場面はなかったコトにすればいいだけなのかもしれません。 いまの神 作者 なら、それくらいの過去の伏線設定をスルーするとか普通にあるかと思います。 ここでも499話での昌平君に『占領した鄴は、先ず陥落させた私に統治させてくれ。 』などと言ったように、 秦国にとっては便宜上でも一時措置でもいいので、事実上の実態として王翦自身に統治権の言質を得ておくことで奇策とした形になります。 この点、王翦の王宗家はそれこそロウアイなどとは比べ物にならんくらいの名家的立場です。 名家としての歴史で言えば、かつての上司であった蒙ゴウ将軍の蒙家などよりも、その歴史的沿革性も深いと考えられます。 これなら、政治的に名宗家から主権をはく奪して、万民直接支配の国家構想を持つ秦の法治体制とは全くの反対側の立場に基づくアンチテーゼ発信するも可能です。 こういったプロパガンダに乗せることが出来れば、李牧なども一気に『昨日の敵は今日の友』に早変わり。 また、499話で昌平君と一緒に王翦を見送っていた昌文君も、趙国中枢のカクカイをターゲットに政治工作が可能なほどの浸潤を果たしていた背景からも、 王翦が将軍という軍属の立場にありながら、これを水面下の暗闘として知らないハズがありません。 鄴でも国家独立の宣言による作戦発動の瞬間に、李牧の意図を超えてまさかの趙中枢からの食料献上というネタバレであれば、 どのネタバレ予想よりも全国のキングダム読者は驚きを隠せないでしょう。 そうだとしたら、むしろ王翦の戦略なんかよりも、昌文君たちの普段から政治工作のほうに大きな功績の比重があるように思えてきますが…、 それならそれで得てして言われるような表現で、『李牧、開戦前からウヌは儂に負けていたのだ』的な決め台詞に繋がるの分かりやすい顛末なんじゃないかと考えます。 まあ、僕も本編が公開される前に書けるだけ書いとけみたいなノリなので丁寧な予想ではありませんがね。 ただ、本編でも王翦は独自の情報網を所持していることや、この先に現趙王が病死するとか、夏太子が優秀でも廃嫡になってしまうとかの史実ネタで…、 秦側が政治的に揺さぶりを仕掛ける為のルートがあまりにも多いことは事実です。 伏線としても書き込みはそれほど多くはありませんが、次の木曜日に本編ネタバレする前に勢い書かずにはいられませんでしたね。 これで、もしも第499話の『お願い昌平君の巻き』の内容が、呂不韋のような巨大な商業資本の活用がネタバレで発動すればどうでしょう? 例えば、趙国内の呂不韋の資産を使って食料を調達するとか、趙が秦側(呂不韋)に負っている負債をチャラにしてやるから食料よこせ的な顛末も、今の秦国と趙国の関係性だけで見ればアリなんじゃないかと思われます。 もちろん、王翦が昌平君への言質を得ていたとしても、どのタイミングでそれを発動するんだ?という部分はこのネタバレ予想では埋まりません。 なので、この点でネタバレの発動条件を趙国内に仕込んでおくと考えることもできますが、例えば趙王都邯鄲に鄴に王翦が誰か関係者を送り込んでいたとかは乱暴すぎます。 サイタク様も死んでしまっているので、最近いくら急造キャラを作るのが好きな神 作者 でも、いまから新規にやり手の外交官のキャラ設定をひねり出すのも至難の業です。 趙ではなく現在中立の斉の領土から支援が発動するという案も頂きましたが、これも決め手になりそうな仕込みになりそうな本編の伏線描写が少ないがネックです。 そこで、あくまでも可能性に絞った話ですが、政治ルートでもなく、戦闘部隊間の伝達ルートでもなく、独自に情報活動を展開している商人間の情報ルートで停止条件が発動したという顛末などは考えられないでしょうか? 事実、呂不韋の若年時代のように、遠巻きに商人が国家間の戦闘を観察している等は、容易に想像できる構図です。 もちろん商人にとって鄴攻めクラスの大戦などは、その後の巨大な相場変動への対応の為にも戦地の危険を冒してでも手に入れたい情報のハズです。 これも伏線は非常に乏しいですが、王翦がその商人たちの目論見を私的な情報ルートをから逆に利用したという折衷案なら、今の連載の状況からでもなんとか作れなくはないかもしれません。 皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。 どうぞお気軽に。 独立や商人ルートは時間がかかるのと、タイミングがそんなうまくいくかなって思います。 量的にもそんな膨大な量の食料を運ぶと目立ち、李牧は飢え死ぬのを待っている状況のためそれを簡単に許さないと思います。 少なくとも数日引き止めて弱体化を狙うかなっと。 シンイチさんの予想と近いですが、私は国家独立は関係なく趙王との裏取引と予想します。 業を秦軍が落としたら食料を提供することを条件に、王朝はひとまず攻めない約束をする。 業は王朝の喉元なので、王としては自分の身が安全ならそれが一番で、自分が生きてる間は手を出さない約束なら喜んで受け入れるでしょう。 戦前から列尾を抑えても食料が一番のネックだったので事前にその点について何も策を施してないとは考えにくいです。 そして、相手のリミットがわからない未知の食料持久戦に切り替えたのはその確約があったから(勝つ戦しかしない)。 李牧は命令に従うしかなくさらに絶望。 しかし、趙王が短命だったことでその約束はそのうち解消されて再戦の流れへ。 敵国の王と約束をするなんてことは度肝を抜く作戦でもあります。 事前に趙王がクソヤロウという情報は李牧との会話で把握していることが明らかになっていますし。 昌平君については読み返すと、列尾を捨てるとこまでは特に驚いていません。 寄り道してる話で何をしてると言っています。 列尾を捨てるところまでは昌平君は趙王との密約をすすめていたので食料問題がないことは知っていたからだと。 スピード勝負なので寄り道はなぜと思うのは仕方ない。 業が落ちた連絡は趙王に届き、それほどの実力があるオウセンが業にいることは驚異です。 その実力者との確約を果たすことは趙王としては安心です。 オウセンが約束を守ることは今までの敵を仲間にしていることからも信用できるかと。 くぅりっしゅ様 コメントありがとうございます。 実に感服いたしました!! 今回の635話が完了するまで、王翦と桓騎なら趙貴伯や住民を人質にして李牧相手に交渉を丸く収めるとか想起していましたが、 そこを飛び越えて事前に相手が趙王と密約というのは考えがおよびませんでした。 まさに、李牧は最初から負ける戦をしていたとなれば、王翦が朱海平原戦で李牧に語りかけて断られたコトに対する意趣返しにもとれそうで絶妙な演出になりますね!! また、王翦の貴族としての当時の列国中の立場がどのようなものなのかは、僕も気になっていたトコロなので、 趙王と直にコンタクトや談判と通せる地位あったとなれば、必然、王翦は秦国にとってもやはり警戒すべき人物としての約付けがはっきりしてきますね。 秦国から鄴城までの平坦を繋ぐことができずに食糧物資が滞ることで長期間の籠城戦が行えないならば「鄴城の誇る鉄壁の防衛機能を破壊してしまおう」「鄴という城郭都市を2、3年では復旧できないくらいに破壊しておこう」と考えるように思います。 趙国の王都である邯鄲の防衛能力の高さは戦神昭王の時代に秦国軍が包囲しても落とせなかったという史記に残る記録があります。 王翦ほどの知恵者であれば、来るべき趙国王都邯鄲を攻略する際に鄴城が強固な城郭都市として邯鄲と連携することの恐ろしさを先見しているものと思います。 鄴城の防衛機能と交易流通拠点としての都市機能を一時的にでも徹底的に破壊、及び排除することで趙国の国力を落としておくはず、と空想してしまいました。 これにより「遠征軍は一時退却する」という流れになり、食糧問題は一気に解決するのことになります! その上、秦国への遠征軍の帰還ルートとして、大多数の軍は防備の脆弱な列尾城の攻略に回して趙軍を邯鄲に追いやりつつ秦国に帰還し、一部選抜隊は防備の手薄な閼与方面を抜いて秦国へ帰還するということにすれば、史記の記述と整合性が取れる、というオマケもついて来るように思います。 太行山脈南の「列尾」ルートと山脈越えの「閼与」ルートの2ルートを兵站として確保しておいて遼陽城を対趙国の前線基地とすることは可能なように思います。 長く続く秦趙戦ですから成果を上げての一時帰還という作戦もあり得るように思いました。

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キングダムネタバレ636話最新確定!王翦の意外な兵糧解決策とは?

王翦 鄴

鄴(ぎょう)に兵糧を送るには水路のみ 出陣前、王翦(おうせん)は昌平君(しょうへいくん)にだけ頼んでおいたことがあります。 王翦は昌平君に言います。 鄴を落としても恐らくは兵糧を断たれ、鄴は飢える。 その場合は・・・。 場面は変わり、楊端和(ようたんわ)軍が占領中の遼陽(りょうよう) 外に放っていたパコイ族から伝令が届きます。 内容は、王翦(おうせん)軍と桓騎(かんき)軍が鄴に入城したが、鄴には食料がないとのこと。 それを聞いた壁(へき)は、今すぐここから兵糧を送らねばと焦りますが、それは無理だと楊端和。 同じくパコイ族からの報告で、遼陽と鄴の間は幾重にも趙軍が構えて道を遮断している。 兵糧を抱えたまま鄴まで辿り着くことは不可能。 鄴を救うには遼陽からではなく、秦国本土から食料を送らねばならない。 壁は、そのためには再び列尾(れつび)を抜く必要があるが、あそこは今、自分達が通ってきた時と比べものにならないほど軍が強化されており、それこそ不可能だと言います。 楊端和もそれはわかっており、鄴に兵糧を運ぶ道は一つ、水路しかないと言います。 鄴(ぎょう)に兵糧が到着 水路を使い鄴へ兵糧を送る予定でしたが、秦の補給船団は趙の水軍に返り討ちにあいます。 趙の水軍が完勝したとの報告を受けた舜水樹(しゅんすいじゅ)は、此度(こたび)の秦国の目論(もくろ)み、鄴攻略は失敗に終わったことを確信します。 鄴城内では兵士達が飢えで倒れています。 飛信隊の田羊(でんよう)は倒れながら泣き出します。 松左(しょうさ)や去亥(きょがい)など、数多くの犠牲を出しながら、やっとの思いで朱海平原を勝ち、鄴に入った結果が、最後に鄴でみんな飢え死に。 そんなのあるかよと悔しがる田羊。 干斗(かんと)も、倒れながら松左を思い出し涙を流します。 心のなかで松左に謝る干斗。 スンマセン、俺たちもう、ここまでみたいっす。 王印の騎士団に連行された李牧は、急に「止めて下さい!」と叫びだします。 一つだけ見落としていたと李牧は何かを思い出します。 李牧は、今すぐ鄴に戻って欲しいと言いますが、それはできないと騎士団。 それでは早馬をカイネ達の元へと焦る李牧に、騎士団は李牧に落ち着くよう言います。 鄴城内では、南側の門が開いたことに飛信隊メンバーはざわつきます。 さらに自分達の門も開き、敵兵が来たと思った兵達は槍を持ち急いで向かいます。 門に到着すると、そこには大量の兵糧が運ばれてきます。 皆、目を開き口を開け、言葉がでません。 補給隊は、まだ後ろから兵糧が山ほど続いているため、急いで晩飯の準備をするよう指示をだし、涙を流し喜ぶ兵達。 斉(せい)を使った逆の水路で兵糧を運ぶ 鄴の様子を見に来たカイネは、大量の兵糧が運ばれていることに驚きます。 何をやったのかはわからないが、とにかく軍を呼べとカイネは命令しますが、既に呼んでいるが到着までもう少し時間がかかると兵士は言います。 カイネは、あの大量の補給は一体どこから来ている? 列尾以外のどこかか抜かれていたのか?と焦ります。 兵士は、陸路にそんな路はなく、あれはすぐ近くの黄河の岸に兵糧船団が着いて車に移していると報告します。 趙の水軍が抜かれたのかと驚くカイネ。 大勝したとの報告しか受けていないと言いますが、違うんだ!と兵士は言います。 岸に着いたあの補給船団は、違うんだ!と兵士。 場面は変わり、出陣前の王翦と昌平君。 王翦は昌平君に言います。 もし鄴が飢えた時、兵糧を運ぶには水路しかない。 その意見に昌平君も同意しますが、李牧も同じように考えるだろうと。 岸に着いた補給船団は秦ではなく、斉国の船団でした。 斉国王都、臨淄(りんし) 食糧船団が無事に鄴の岸に到着したとの報告を受ける東の王、斉王・王建王(おうけんおう) 王建王は言います。 売ったからには指定の場所に届けねばのぉと、嬉しそうに言います。 キングダムのアニメと漫画の最新刊が無料で読める!? キングダムのアニメと漫画の最新刊を無料で読めるのをご存知ですか? その方法とは、 U-NEXTという動画配信サービスを活用する方法です。 U-NEXTは、日本最大級の動画配信サービスで、160,000本もの映画やアニメ、ドラマの動画を配信しているサービスですが、実は電子書籍も扱っています。 (マンガ22万冊、書籍17万冊、ラノベ3万冊、雑誌70誌以上) U-NEXTの31日間無料トライアルに登録すると、 「登録者全員に電子書籍が購入できる600円分のポイント」が配布されます。 このポイントでキングダムの最新刊を 1冊無料で読むことができます。 さらにキングダムのアニメも 全て「見放題」です!! 第1シーズン 第2シーズン 映画のキングダムも有料ですが視聴可能です。 さらに!キングダム第3シーズンが2020年4月からの放送が決定しましたが、こちらも おそらく見放題と思われます。 アニメも見放題で最新刊も無料で購入できるU-NEXTの無料トライアルはこちらから!!.

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キングダムネタバレ鄴(ぎょう)攻め予想 王翦の勝ち方と残された伏線

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黄河(水路)で兵糧を送る 秦の補給部隊を襲撃した趙軍。 秦軍の大将・介億(かいおく)は、想定よりだいぶ早くバレてしまったことに、参ったと言いますが余裕の表情。 介億は、バレてしまってはムダ死になため、補給部隊の兵を退却させるよう命令します。 鄴(ぎょう)へ兵糧を送れなくなることを心配する兵達ですが、問題ないと介億は言います。 本命は別のルートで運んでいると。 秦が鄴(ぎょう)へ兵糧を送るに選んだ本命のルート、それは黄河(水路)でした。 霧に紛れて全力で船を漕ぐ秦軍。 秦国、咸陽(かんよう)に、補給船団が列尾(れつび)横を越え、趙国の水域に侵入したとの報告が入ります。 その報告を口元に手を当て、無言で聞く昌平君(しょうへいくん) 李牧は見抜いていた 兵糧を送るのに、黄河(水路)を選択した秦ですが、李牧はそれすらも見抜いていました。 陸路の補給部隊を襲撃した舜水樹(しゅんすいじゅ)に、李牧は事前に、秦軍は必ず水路を使って兵糧を運ぶと伝えていました。 舜水樹は、逆にさらに裏をかいて、陸路が本命の線かと思い襲撃しましたが、李牧の言った通りで余計な心配だったかと言います。 黄河(水路)で兵糧を運ぶ秦国に対し、「アホ共が」と吐き捨てるように舜水樹は言います。 黄河(水路)は既に趙軍が封じており、追い風の趙軍は一斉に矢を放ち、防戦一方の補給船団。 さらに、上流の秦軍に対して、下流の趙軍、河の水量が違うため、水軍の練度も違うと、趙水軍大将・甲鬼央(こうきおう)は言います。 鄴(ぎょう)城内では、兵達が飢えに苦しんでいます。 信はこの状況に、どうすればいいのだと焦ります。 王翦の鄴攻めの絵図とは!? 鄴(ぎょう)の様子を見続ける李牧。 カイネは李牧に、自分たちが鄴(ぎょう)の様子を見ているので、天幕で休んで下さいと言います。 黄河(水路)での補給を読んでいた李牧ですが、わずかな胸騒ぎを感じます。 しかし、王翦(おうせん)には水路の他にもう手はないはず。 答えがでない李牧は、カイネ達の気遣いに甘え、天幕で少し休もうとしますが、その時、王印の騎士団が現れ、今すぐ王都・邯鄲(かんたん)へ同行願いますと言います。 今ですか?と聞く李牧に、「今すぐです」と答える騎士団。 李牧は、断ると言ったら?と聞き、カイネは腰の刀を握り、いつでも抜刀できる態勢をします。 騎士団は、カイネ含めた側近のすぐ背後をとり、首元に針を当て、側近たちを皆殺しにして連行するだけと言います。 李牧は、分かりましたと答え、この場を雷伯(らいはく)に引き継ぐようカイネに指示を出します。 手枷をはめられ、まるで罪人のように連行される李牧。 李牧軍では、見たことのない騎士団だとの声が出ますが、あの旗って・・・との声も出ます。 李牧は騎士団に、朱海平原敗戦の咎(とが)ですか?と聞き、そう聞いておりますと騎士団は答えます。 李牧は、あと十日、王翦軍が飢えて鄴(ぎょう)を取り戻すところまで待って頂けたから、ありがたかったのですがと言いますが、仕方がありませんと騎士団。 王の命令は絶対ですと言います。 李牧は騎士団に、あなた方も大変ですねと言いますが、あなた様ほどではありませんと騎士団は答えます。 李牧は考えます。 せめて、黄河(水路)の水軍の勝報まで確認して去りたかったが・・・信じてますよ、舜水樹(しゅんすいじゅ) そこさえ止めてしまえば王翦軍は餓死します、そこさえ止めれば! 黄河(水路)では補給船団の俵が次々に黄河の中へ捨てられます。 咸陽(かんよう)に、水軍が全滅との急報が入ります。 皆が焦る中、昌平君(しょうへいくん)は、出陣前に王翦から言われていた言葉を思い出します。 王翦は出陣前、一つ頼んでおきたいことがあると言い、何かを伝えていました。 その頼みを聞いた昌平君は、「今、何と・・・」と驚きます。 これが王翦の鄴攻めの絵図(シナリオ)と思われますが、残念ながら内容まではまだわかりません。

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