深謝 いたし ます。 「深謝」の意味と使い方!「陳謝」との違いは?【例文つき】|語彙力.com

「深謝」の意味とは?拝謝や多謝など類語もチェック【例文付き】

深謝 いたし ます

「感謝いたします」の意味と敬語 「感謝いたします」は「感謝します」の謙譲表現 「感謝いたします」の意味は「感謝します」です。 「感謝いたします」はお礼をいうときに「ありがとう」の意味で使います。 「いたします」=「する」の謙譲語「いたす」+丁寧語「ます」 で成り立っています。 謙譲語とは、目上の人に対する自分の行為をへりくだる敬語です。 「感謝いたします」は謙譲表現なので、上司や取引先、顧客など目上の人に対して使うことができます。 「致します」と漢字表記するのは誤り 「感謝致します」と漢字表記するのは誤用です。 平仮名表記の「いたします」は補助動詞、漢字表記「致します」は本動詞として使います。 「努力を致す」「思いを致す」「不徳の致すところ」などの形で使うのが本動詞です。 「感謝を致す」ならば「致す」は本動詞、「感謝いたす」ならば「いたす」は補助動詞となります。 「感謝いたします」の使い方と例文 「心より/深く感謝いたします」などで強調 「感謝いたします」を強調する場合は、下記のような表現があります。 ・心より感謝いたします ・心から感謝いたします ・深く感謝いたします ・心底より感謝いたします ・衷心より感謝いたします 「誠に」は副詞ですが、形容詞や形容動詞を修飾して使います。 「誠に感謝いたします」と動詞を修飾して使いません。 「誠にありがたい」「誠に美しい」などと使います。 「大変」も副詞で動詞に対して使うことはできますが、「大変感謝いたします」はあまり一般的に使われない言い回しです。 「大変感謝しています」「大変感謝いたしております」など現在進行形で使われます。 例文 ・日頃より一方ならぬお引き立てを賜り、深く感謝いたします。 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 ・当店が開店10周年を迎えられたのは、日頃から支えてくださる皆様のおかげです。 心より感謝いたします。 これはかなり堅い表現なので、ビジネスシーンでも頻繁には使いません。 年賀状や本社移転など区切りの挨拶で使う表現です。 自分以外にも一緒に感謝する人がいる場合は「共々」を使います。 例文 ・この度は深く感謝申し上げますとともに、貴社の今後益々のご発展をお祈り申し上げます。 ・ここに謹んでご報告申し上げますとともに、これまでの皆さまのご支援ご高配に心より感謝いたします。 ・ご協力いただき、親子共々感謝いたします。 「感謝いたします」の類語(言い換え) 誠にありがとうございます 「誠にありがとうございます」は、相手に対して感謝の気持ちを伝える言い回しです。 「ありがとうございます」は、形容詞「ありがたい(有り難い)」の連用形+「ある」の丁寧語「ございます」で成り立っています。 「誠に」は副詞で、「間違いなくある事態であるさま」「本当に」「じつに」を意味します。 「誠にありがとうございます」は日常会話やビジネスシーンだけでなく、式典・慶事・弔事の挨拶としても用いられます。 例文 ・本日はお忙しい中、弊社までお越しいただき、誠にありがとうございます。 ・先日は、私のために歓迎会を開催していただき、誠にありがとうございました。 深謝申し上げます 「深謝(しんしゃ)」の意味は、 ・深く感謝すること ・丁寧に詫びること となります。 「深謝」は、主にお礼状やビジネス文書、スピーチなどで、深い感謝を示す場合に使います。 主に、改まった場面で使うことが多いです。 「ありがとうございます」「感謝申し上げます」と言うよりも、「深謝申し上げます」と言うことで深く感謝しているということを伝えられます。 「深謝」は「深い」という字を使って感謝することを強調しているので、目上の人に対して使うことができます。 例文 ・皆様から温かい励ましの言葉をいただき、深謝申し上げます。 「拝」は「拝む(おがむ)」ことを表す言葉なので、謙遜の気持ちを表すときによく使います。 「拝む」は感謝を示す行為のことなので、「拝謝」は「ありがたくお礼を述べる」というニュアンスになります。 「拝謝」はお礼状や手紙など書き言葉として使われることがほとんどで、話し言葉としては使いません。 例文 ・平素は何かとご愛顧いただき、拝謝いたします。 御礼の言葉もございません/御礼の申し上げようもございません 「御礼の言葉もございません・御礼の申し上げようもございません」は感謝を伝える言葉の中で、最上級の表現になります。 「お礼の言葉もでてこないほど、感謝の念を抱いている」といった意味合いで、主にフォーマルな手紙や丁寧な言葉遣いの会話で使います。 最上級の表現のため、多用するのは避けるようにしましょう。 例文 ・ご多忙の折、皆様の温かいおもてなしには御礼の申し上げようもございません。 ・何とお礼を申してよいのやら、御礼の言葉もございません。 「感謝いたします」の英語 「感謝する、感謝していいる」の英語は「appreciate」「grateful」 ビジネスシーンでは「Thank you」以外に「appreciate」という言葉をよく使います。 に感謝する」という他動詞です。 「I appreciate... 」で「... に感謝します」となります。 「grateful」という形容詞もよく使います。 「I am grateful to 人」「I am grateful for 行為」で「... に感謝します」となります。 また「Thank you. 」はメールや手紙の最後に書くと、日本語の「よろしくお願いします」というニュアンスになります。

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「深謝」の意味と使い方!「陳謝」との違いは?【例文つき】|語彙力.com

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陳謝・謝罪・深謝の違いとは 陳謝(ちんしゃ)とは 陳謝とは、誰かに対して礼を失したり、損失を与えた際などに、事情を説明して謝ることを言います。 この言葉の特徴となっているのが、謝る際に必ずお詫びの言葉を述べるということです。 「陳述」などとも言うように、陳の字は「述べる」「説明する」といった意味を持っています。 つまり、謝りの言葉に加えて説明を添えることが、陳謝の本来の意味であると言えるわけです。 そのため、「言葉を尽くして陳謝する」などという言い方はできますが、「黙礼で陳謝の意を表した」などという言い方は、言葉を伝えるわけではないため、間違いであるということができます。 この点は、後述する謝罪との、大きな違いとなっています。 謝罪(しゃざい)とは 謝罪とは、相手に対し何らかの非があった際に、自らの過ちを認めて許しを請うことを言います。 文字通り、「罪を謝る」という行為です。 謝罪と陳謝は混同しやすい言葉ですが、明確な違いがあります。 陳謝が前述のように、言葉を伴った行為であるのに対し、謝罪は必ずしも言葉を必要としません。 謝りの気持ちを物や金銭で伝えるのもOKですし、頭を下げるといった行為も謝罪に含めることができます。 そのため、「謝罪の言葉を口にした」といった言い方と共に、「謝罪の品だけが送られてきた」という言い方も成り立つことになります。 このように、謝罪が含む行為の範囲は、陳謝に比べてより幅広くなっています。 この点は、両者を使い分ける際に留意しておくと便利です。 深謝(しんしゃ)とは 深謝とは、「深く謝る」と書くように、相手に対しひたすら謝ることを言います。 単なる謝罪よりも謝る程度が高く、こちらの過失で先方へ損失を与えた時など、最大級の反省の意を表したい時に用います。 例えば、「この度はわたくしどもの不注意で、多大なご迷惑をおかけしたことを深謝いたします」といった具合です。 深謝はまた、謝罪の意を表する時だけではなく、お礼の意を表したい時にも使われます。 この場合の「謝」は謝るという意味ではなく、感謝の方の意味です。 例えば、普段お世話になっている取引先や顧客に対して、「平素は格別のご愛顧を賜りまして、深謝申し上げます」といった具合に使います。 深謝は陳謝と音が似ているため、つい間違いやすい言葉ですが、感謝の意で使う場合には、混同しないよう特に気をつけましょう。 まとめ 以上、「陳謝」「謝罪」「深謝」の、3つの言葉の違いを見てきました。 3つとも相手に謝るという意味がありますが、内容にはそれぞれ細かい違いがあります。 陳謝は「陳(の)べる」という字が入っている通り、謝る際に事情説明などの詫び言が入ることが、本来の意味です。 それに対し、謝罪は、謝るという行為一般を指して言う言葉となっています。 ですので、単なるおじぎなどでも、謝罪に含めることができます。 一方、深謝は、最大限の謝意を表したい時に用いる言葉で、謝罪と感謝の2つの意味があります。 口頭で使う機会は少なく、文書やメール、または菓子折りの表書きに書くことが多くなっています。

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「陳謝」を用いた具体的な文例• 異物混入事件を起こしたA社の社長が会見を行い、外部の識者を含む異物混入防止対策を進める方針を示し「陳謝」した。 個人情報流出に関する記者会見で、社長は流出の経緯を述べ『顧客の皆様にお詫び申し上げたい』と「陳謝」した。 市長は定例記者会見で、アスベストが公共施設の周辺に飛散した可能性が『ゼロではない』との見方を示し「陳謝」した。 「深謝」の意味とは? 最後は「深謝」の意味。 「深謝」を用いた具体的な文例• 事故を起こしたC社の広報担当者は、『このような事故が起きたことを関係各位に深謝し、事故が再発しないよう努力を惜しまない』とコメントした。 不祥事が発覚したB社の社長は、会見で『再発防止に向けて全社員一丸で取り組む』と「深謝」した。 このように用いられます。 また、「深謝」はお詫びのために持参する菓子折りの表書きに使われるケースも少なくないため、ビジネスパーソンが知っておいて損はない言葉のひとつでもあります。 いずれにせよ、これらの言葉はビジネスシーンでもよく用いられる言葉なので、社会人の常識として、それぞれの意味を知っておきたいところです。 以上、「謝罪」「陳謝」「深謝」の意味の違いについての説明でした。 参考になれば幸いです。

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